日々の暮らし

決定しました|コロナ~新学期からの登校どうするか問題~

 

昨日の記事病弱児とコロナ|新学期以降の登校をどうするかという話でお話した、新学期からの登校について結論がでました。

 

 

 

 

結論、

登校しません。

 

 

ゆうり
昨日のうちに学校にも連絡を入れ、リモートで授業を受けたいと伝えました。

 

小学校低学年、かつ発達や理解といった部分で弱い部分がある息子のリモート授業を初めて行ってくれた昨年。

学校側も家庭も全てが手探りでした。

 

よりよい環境でと思い自宅側のWEBカメラやPCモニタのスペックをあげたところ、学校側で処理するデータが重くなりZOOMが落ちてしまったり。

私が息子の真横で全てのフォローをしないといけなかったり。(どこに何を書くのか、プリントの準備等)

 

学校側は学校側で、一人リモート授業の息子が他学年の友達と会えるように合同朝の会の教室へPCを移動させて画面から参加させてくれたり。

体育館へもPCを移動させて息子とみんなが交流できるようにしてくれたり。

 

ゆうり
はっきり言って、相当大変でした。

 

知能の遅れ等がない小学校4年生以上くらいの子であればリモート授業でもそこそこうまくいくと思います。

複数人いるクラスの場合は質問をどう受けるか等の課題はあるにせよ、授業を受けるということであれば。

 

ですが、遅れがある子のリモートは相当に大変です。

 

親のフォローが100%の状態で確約・実行されないとムリ。

 

ゆうり
つまり9月からの新学期、私にとっては地獄が始まるわけです。

 

息子にとってもそこそこ地獄かもしれません。

 

近所に友達もおらず一人っ子の息子にとって学校は気分転換できる場所の1つなんです。

 

息子の趣味はPCや室内遊びなのでまだマシかもしれませんが、人が好きというところがこういう時は痛い。

 

夫や私は集団嫌い学校嫌いなので家にいられるなんてラッキー以外のなにものでもないんですが、息子は本当に学校大好き授業大好き。

おそろしい。

 

ゆうり
そうは言っても、命を落とすようなことがあったら気分転換とかの問題じゃないですからね。

 

心臓手術後合併症で1ヶ月半集中治療室で生死の境を彷徨った息子をみてきたからこそ、その恐怖を分かっているからこそ「子供の頃の経験を~」とかハッキリいってどうでもいいんです私は。

 

ゆうり
「小さい頃に集団生活をしていないと社会性が身につかない!」って言い切る親御さんたくさんいますけど、幼稚園~大学までちゃんと行ってるのに社会性最悪で友達も1人もいないような大人がゴロゴロいるじゃないですか。

 

「集団生活をしていないと社会性が身につかない!」なんて、なんの根拠もないことがよくわかります。

 

 

経験より命。

 

 

「生きてさえいえればなんとでもなります。命がなくなってしまったらもうどうしようもできない。今すぐにでもやって下さい。お願いします。」

 

三歳半だった息子が心臓手術後の合併症で一ヶ月半におよぶ集中治療室生活を続ける中でいよいよ救命率が落ちてきたころ、申し訳なさそうに「気管切開することを考えて欲しい…。」そう言いに来た心臓血管外科の担当医に私が即答したときの言葉です。

 

あとから聞いたところによると、気管切開することを親が躊躇しその間にどんどん救命率が落ちてしまうお子さんが沢山いるんだそう。

 

 

あのときの私は、息子の声と命を天秤にかけました。

 

 

夫は相談相手にならないので、それまでと同じく全てを私が決めました。

意思決定した人間としての責任が全てのしかかってきてつらかったです。

 

 

今回は、経験と命を天秤にかけました。

 

 

けど、あのときに比べれば簡単。

前回と違うのは、息子が「学校へ行きたい」という自分の意志を持ち伝えてくれていたこと。

 

けれどワクチン接種が進み、治療薬の開発が進み、コロナへの対策がもっと進めばまた学校での経験は積めます。

学校での経験が積めないなら、その代わりを家や自然の中でカバーします。

 

生まれたときから感染症に気をつけて生きてきた息子、気管切開してからの3年間は医療的ケアが必要な肢体不自由児が通う療育にも週1回通っていたため「我慢してるのは自分だけじゃないこと」「大変な想いをしているのが自分だけじゃないこと」「色んな疾患のお友達が世の中にはいること」を体で理解しています。

 

全介助のお友達がいれば嬉しそうに寄っていき、自分からそっと手を握りずっとニコニコしています。

 

気管切開の子を見かけると「あの赤ちゃんがんばってるね、僕もつらかったけど気管切開頑張ったよ。カニューレ交換嫌だったぁ。」と今でも言います。

 

自分のことよりもまず他の誰かに寄り添う気持ちが大きい息子は、癇癪や激しいワガママを言いません。

だからこそ内に内にとストレスを貯めてしまわないよう、親がしっかり様子を観察してフォローしないといけないと思っています。

 

 

いつから登校再開させるかは決めていません。

これから冬に向かいます。

RSやインフルエンザも同時流行となる可能性もありますね。

 

息子の支援学校は「病弱児支援学校」ではありますが、隣接する病院に中~長期で入院治療している子供も通ってきます。

その中には「病弱児」というくくりではない疾患の子供もいるんです。

 

そうした子や親御さんは申し訳ないけれど感染症への意識レベルが違う。

それが「普通」なんでしょうけど、感染症に弱い基礎疾患がある私たち・他生徒にとって脅威であることは事実。

 

なので、様子をみながら登校再開の時期を見極めたいと思います。

 

ゆうり
また、命だけ永らえさせて「つまらない」と思ってしまう毎日にはならないよう親としてできる限りの事をしていきたい。

 

家でどのようにリモート授業が展開されるのか・家庭学習をどのように行っているのか、写真(モザイク付きにはなりますが)このブログで報告していこうと思います。

 

2020年、8ヶ月間自宅学習(うち4ヶ月リモート授業+自宅学習)だった息子は一切の勉強の遅れなく学校復帰しました。

むしろカリキュラム的には進んでる状態で復帰したんです。

 

 

ゆうり
勉強の遅れが気になる親御さんにとって何か参考になるといいなぁと思ってます。

 

 

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  • この記事を書いた人

ゆうり

30代1児のママ。人付き合いは狭く深く長く。ママ友ランチ的な集まりが恐ろしく苦手。 無脾症候群、総肺静脈還流異常症といった先天性心疾患を抱えて生まれてきた息子とのこと・軽度発達障害✕軽度知的障害児への教育方法について・ママ自身のケアや日々思ったことや日常の生活をあれこれと綴っています。バリバリの元ギャル。

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