出産当日 病気に関すること 日々の暮らし

【産院入院中のこと】息子の病気発覚後、助産師さんからもらった言葉

産科

 

出産当日の話ではありませんが、この『出産当日カテゴリー』にいれさせて下さい。

 

ゆうり
私の沈んだ心と気分を一気に押し上げてくれた義両親と兄のお話はこちら。

 

そして最後の1人は、その後の私の育児に大きな大きな影響を与えてくれた人。

 

今でも私の心のなかで大きな支えになっている言葉をかけてくれた人。

 

 

ゆうり
産院の助産師さんです。

 

 

産院に入院していたのは5日間。

 

入院してから3日目あたり、初乳を出すため(だったかな)胸をほぐしに助産師さんが病室に来てくれました。

 

ゆうり
落ち込んだ感情をあまり表に出さず、普段どおり何事もないように振る舞っていた私に助産師さんがこう言ってくれたんです。

 

ママね、泣いてもいいんだよ。

ここでたくさん泣いていったらいいよ。

 

赤ちゃんにとっての一番のお薬は、ママの笑顔だから。

 

ここにいる間にたんさん泣いて全部出していって。

そして退院したら赤ちゃんにたくさん笑顔を見せてあげて。

 

堰き止めていたものが一気に溢れ出して、どっと涙がでてきました。

 

「はい・・・。ありがとうございます・・・。」

 

せっかくの初乳を飲んでくれる息子がその場にいないことも悲しくて。

 

本当なら友達に『生まれたよ!』って報告済ませていたはずなのにそれも誰にも出来ていなくて・・・

 

気を遣わせちゃうと思って・・・

 

ゆうり
なんだかいろんな感情が押し寄せてきてしまいました。

 

普段からあまり泣くことのない私。

 

泣くことで問題が解決出来るわけじゃないし人に弱みを見せているみたいで嫌だったんです。

 

けど、誰もいないところでいいからとにかく涙を出し切ると負の感情も一緒に出し切ることが出来るんだということを知りました。

 

 

この日以降、私が息子の病気に関することで泣いたのは10年間で2回だけ。

一瞬だけど心が弱ったのもこの2回。

 

1回目は、次のステップの手術に行けないと告げられ20歳までは生きられないと教えられたとき。

 

2回目は、無理だと言われていた手術に到達出来たのも束の間、合併症多発でオペ室へ移動する猶予すらなく集中治療室内で緊急オペが行われることになったとき。

 

それもこれも、産院で負の感情を出し切ることが出来たから。

 

 

目を閉じたままの息子に私の笑顔と明るい声を届けるんだ。

「ママのもとに戻りたい」と息子が思ってもらえるよう、生きる気力を息子に届けたい。

 

この想いを常に強く持ち続けてこられたのは、産後3日の間に義両親・兄・そして助産師さんがくれた言葉のおかげ。

 

ゆうり
ほんとにほんとに、感謝してもしきれません。

 

ちなみに実母からは「妊娠中なんか変な薬とかサプリメント飲んだりしなかった?」「腰痛とかいって処方された湿布貼ってたのがいけなかったんじゃないの?」とグサグサと追求されました・・・。

 

ゆうり
これはつらかった・・・。
ゆうり
なんで今、責めるようなこと言うんだよ~!すでにスゴくツラいのに!

 

ゆうり
産後に実母にイラっとしちゃうって、結構あるあるですよね。

 

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  • この記事を書いた人

ゆうり

30代1児のママ。人付き合いは狭く深く長く。ママ友ランチ的な集まりが恐ろしく苦手。 無脾症候群、総肺静脈還流異常症といった先天性心疾患を抱えて生まれてきた息子とのこと・軽度発達障害✕軽度知的障害児への教育方法について・ママ自身のケアや日々思ったことや日常の生活をあれこれと綴っています。バリバリの元ギャル。

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