【キャンピングカー】タイヤバーストを防ぐための管理の重要性。

キャンピングカータイヤバースト

ゆうり
こんにちは、キャンピングカーオーナーのゆうりです

キャンピングカーライフの楽しさから、ついついタイヤの管理を怠っていませんか?

意識の高いオーナーさんが沢山いる一方で、知識不足だったり忘れている方もいるんじゃないでしょうか。

ゆうり
今日は、キャンピングカーのタイヤ管理がいかに重要なのかということをお伝えしたいと思います。

 

知識不足・意識不足が原因でタイヤバースト(破裂)トラブルにみまわれてしまっては大変。

 

特に、ビルダーさんやキャンピングカー専門取扱店で購入していない人は要注意です。

 

ゆうり
なぜなら、売る側にキャンピングカーの知識がない可能性があるからです。

 

注意しなくてはならない点をユーザーに伝えていない事も十分考えられます。

 

ゆうり
一般乗用車のタイヤと同一に考えたらいけないこと、教えてもらっていますか?

今日のポイント

  • キャンピングカータイヤ管理の重要性
  • 命の危険にも繋がる大事故を防ぐ意識作り

タイヤバーストを防ぐ。タイヤ空気圧は、記載された数値じゃダメ

その車両のタイヤ空気圧をどのくらいに保てば良いか?というのは、運転席側ドア開口部付近に記載されています。

 

一般乗用車であれば、この記載値を元に圧を調整したら良いです。

 

しかしキャンピングカーは、この数値ではダメだそう。

ゆうり
特に車載重量が相当になるキャブコンタイプは要注意。

 

ベース車両に記載されて数値は、あくまでベース車両のまま使用して荷物や人を載せる事を前提に算出されています。

 

しかしキャブコン等のキャンピングカーとなると、ベッド・ソファー・キッチン・棚などのインテリアに加えて、乗れる人数も多くなったりする場合も。

 

これだけ搭載させた状態でタイヤ空気圧そのままに運転を続けると、どうなるか。

 

ゆうり
タイヤが潰され摩耗面が増え熱が発生するだけでなく、タイヤ劣化や早まったりヒビが入ったりして・・・最悪の場合、バースト(破裂)します

キャンピングカーのタイヤ空気圧をビルダーさんに聞くこと

特にアスファルトが熱くなる夏場にバーストが多くなるそうですが、そうならない為にも日常的に管理をして予防しましょう。

乗っている車両のタイヤ空気圧をどの程度にキープするのが良いのか。

 

一番良いのはビルダーさんに聞くことです。

ゆうり
我が家も【記載空気圧プラスいくつ】と、具体的な数値を教わっています。

 

以前近所のガソリンスタンドでガソリン補給した時、スタンドのベテランぽいおじちゃんが「空気入りすぎなので抜きますね〜!」と言って、記載値まで空気を抜いてしまった事があるんです。

 

ゆうり
うちの主人が「あ、はぁーい。宜しくお願いしまーす」と答えてしまったから…。

 

主人は納車の嬉しさにかまけて、ビルダーさんからの納車時注意事項を聞いていなかったようです。(空気圧は、その場ですぐに数値を伝えて戻してもらいました。)

キャンピングカーのタイヤ空気圧の確認サイクル

月に一度は空気圧を確認してほしいと言われていますので、その言いつけを守って月イチ確認しています。

ゆうり
セルフガソリンスタンドであっても確認・充填(または抜く)ための機械が置いてありますので、自分でも出来ますよ。

キャンピングカーのタイヤの数

特にキャブコンは、出来れば後輪左右2本ずつ計4本の【ダブルタイヤ】が安全ですよ。

 

キャブコンの車体(重さのかかりかた)をイメージしてもらえると分かりますが、後輪への負担が相当かかります。

つまり、バーストしやすいのも後輪。

 

ゆうり
ここを4本のタイヤで支えることで耐荷重のレベルが上がりますし、もしどこか1本がバーストしても他の3本で支えられているので安心感がありますよね。

もしこれから新規購入する方・中古をお探しの方は、是非ダブルタイヤを検討してみて下さい。

ゆうり
我が家の中古ライトキャブコンは、後輪ダブルタイヤです。

ダブルタイヤ仕様キャブコンについて

カムロード・いすゞELFのダブルタイヤ仕様キャブコン

キャンピングカーのベース車両として利用されることの多いトヨタ・カムロードにもダブルタイヤがあるようです。リアダブルタイヤのカムロードがベース車デビュー!(外部リンクへ飛びます)

 

昔の記事なので情報が古いですが、記朝日デジタル記事内にあるように左右タイヤ間の距離が広げられていたシングルタイヤ仕様に比べ、ダブルタイヤ仕様は標準距離

 

シングルタイヤの上に居住空間を載せることを前提として設計してきたビルダーさんとしては、ダブルタイヤ仕様に載せるために設計し直したりしなければならないなど課題が沢山あるそうで、なかなかダブルタイヤ仕様キャンピングカーが出回るまでには時間がかかるようです。

 

ゆうり
とはいってもバンテックから出ているZiL520 CRUISE(クルーズ)は(ベース車両はいすゞELF)ダブルタイヤ仕様ですし、存在しないわけではないですね。

ダブルタイヤ仕様キャブコンの見た目

タイヤとタイヤの距離が狭くなった分、タイヤがシェル(居住空間の箱)より内側に入っている見た目を気にする方もいるかもしれないです。

 

我が家は初めてのキャブコンがダブルタイヤ仕様なので、全然気にならないです。

我が家のダブルタイヤ状況

前後輪タイヤサイズ

なお我が家のライトキャブコンに付いているタイヤサイズは前輪後輪でサイズが違い前輪のほうが大きいです。

 

ゆうり
ただ、めちゃくちゃ大きな違いではなく「後輪のほうが気持ち小さいね」というレベル。

 

ダブルタイヤでのターニングサークル

またカーブを曲がる時のターニングサークルに関してですが、我が家の日常使い車のミニバン(ノアサイズ)と大きな違いを感じたことはありません違いはありますが、すご~く気にしなくてはならないレベルではなく、ちょっと注意するレベルですね。

 

小回り感に関しては、ミニバンよりうんと良いです。

 

ゆうり
とは言っても、やはりライトキャブコンとミニバンの比較なので、例えばシングルタイヤ仕様カムロードとダブル仕様カムロードを比較した場合のターニングサークルはどうなっている?というのは私には分かりません…ごめんなさい。

メーカーかダブルタイヤ仕様を採用しているビルダーさんに聞いていただくのが一番良いです。

ダブルタイヤで運転する時の注意ポイント

ダブルタイヤの場合、運転していると道路の轍(わだち)にハマりやすくなるので、無風の日であっても車体が左右にもっていかれる感じになります。

このようにビルダーさんから注意を受けたのですが、実際にその感覚があります。

何も知らずに運転すると危険ですが、「こういうものだ」と意識しながら運転すれば大丈夫です。(By主人)

キャンピングカー未使用時は、荷物を降ろす

使用せずに駐車場に置いてあるだけでも、車内に重い荷物を載せたままであればタイヤへの負担はかかり続けています。

ゆうり
面倒でも荷物は降ろしましょう。

ジャッキアップは気を付けて

「未使用時にほんの少しだけジャッキアップで車体を浮かしておくとタイヤの負担が減るよ」という文言のサイトもありますが、自分で行うのは危険ですので私はおすすめしません。

 

私の身内に、某国内自動車会社で技術職として長年勤めてきた方がいます。

 

その方は、我が家の日常使いのミニバンのタイヤ交換を毎年自宅で行ってくれます(夏用とスタッドレスの交換作業)。

 

そこで毎回必ず言われるのは、「素人は自分でタイヤ交換をするな」です。

 

というのも、重さが何トンもある(我が家のミニバンでいえば、重量約2トン)車体をバランス良くジャッキアップするのは難しいんだそう。

 

ゆうり
ほんの少し位置がズレただけで、2トンが自分の腕や脚に落ちてくる可能性があるとても危険な作業なんだとか。

 

そのため我が家は、「緊急時でも自分でやるな。JAFを呼べ。」と常に言われています。

 

ゆうり
自分でジャッキアップするくらいなら、普段の荷降ろしやタイヤ空気圧・そして経年劣化に注意していたほうが良いと思いますよ。

おわりに:エアコンやFFヒーターなどよりも、まずタイヤ

居住性を高める事に頭がいっぱいになる気持ちは分かります。

楽しいですもんね。

 

でも車である以上、まずは命の安全を考えなくてはなりません。

 

自分たちが怪我をしたりするならまだ自業自得で済みますが、何の関係もない方々を巻き添えにしてしまったら?

ゆうり
責任をもったうえで楽しもう」ということを意識して、お互い素敵なキャンカーライフを過ごしていきましょうね!
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