【キャンピングカー】中古キャンピングカー購入価格・手数料・オプション等内訳 全公開!

こんにちは、キャンピングカーオーナーのゆうりです。

キャンピングカーに興味を持ち始めると、こんな心配を抱きませんか?

  • キャンピングカーに興味あるけど、結構高そうだし我が家には無理かな。
  • 欲しいけど、毎日使うわけじゃないし勿体無い気がする。ホテルに泊まったほうが経済的なんじゃない?

わたしは実際、2018年のキャンピングカー購入までの間こんな事を何度も繰り返し考え悩んでいました。

一番初めにキャンピングカーに興味を持ってから購入まで、たしか1年位は「買おう」「辞めよう」の繰り返しだったと思います。

本記事では、実際に我が家がどのくらいの値段のキャンピングカーを購入し、それどのような内訳になっているのかをご紹介します。

車両購入となると本体価格だけでは済まないので、事務手数料等の細かい費用までご参考にしていただけたらと思います。

キャンピングカーの種類解説

ここではまず、キャンピングカーにどのような形があるのかをご紹介します。

バンコン(バンコンバージョン)

ハイエースなどバンタイプの車の内装を、キャンピングカー仕様に変えたもの


出典:レクビィHP

キャブコン

トラックをベースにし、その上に居住スペースとなる「箱(シャーシ)」を置いたもの


出典:セキソーボディHP

我が家が購入したのは、このキャブコンより少し小さいライトキャブコンです。

バスコン(バスコンバージョン)

バスの内装をキャンピングカー仕様に変えたもの


出典:RVランドHP

軽キャンパー(軽キャンピングカー)

軽自動車の内装をキャンピングカー仕様に変えたもの・もしくは軽トラックの上に「箱(シャーシ)」を置いたもの


出典:MYSミスティックHP

 

おしゃれ軽キャンピングカー【軽キャンピングカー】オシャレ女子におすすめ軽キャンピングカー3選

トレーラー

居住スペースを他の車で牽引して運ぶタイプもの


出典:エアストリームジャパンHP

このエアストリームは本当にカッコよくてオシャレ!牽引じゃなかったら欲しいのに・・・と思う一品です。

中古キャンピングカー購入に向けて

我が家が購入しようとしていたものはライトキャブコン。

新車であれば、事務手数料や税金・オプションなど諸々含めて600万円近くの資金が必要

中古キャンピングカーであればもう少し下がるということで、中古車だけに絞って探す事にしました。

ライトキャブコンは初心者に人気のキャンピングカー

我が家が狙っていたライトキャブコン、実はとても人気のタイプでなかなか中古市場に出回りません。

お値段的にも手を出しやすいライトキャブコンを購入・使用してから、「慣れてきたし、もうひと回り大きいのにしようかな」と買い換えるオーナーさんが結構多い

ライトキャブコンは、キャンピングカー導入編として人気なんですね。

そんなライトキャブコンの中でも、状態が良いものは入庫したらスグに売れてしまう程の人気ぶり。

何百万とお金を出すのだから、少しでも良いものを!と考えるのは当たり前ですよね。

中古ライトキャブコンは入庫と同時に争奪戦

キャンピングカーの中古車情報をこまめにネットでチェックしていたある日、年数・状態・外装デザイン共にかなり良さそうな車を発見しました。

思い立ったが吉日!翌日の午前中に早速お店へ行くことに。

そこで出会い購入したのが、いま我が家が乗っているキャンピングカー。

しかも、買い手がつく寸前だったんです。

中古キャンピングカーの価格交渉

ただ、値段が予算よりも数十万はみ出す…そこさえクリア出来れば即決価格の美品でした。

そこで値段交渉をしてみましたが撃沈。

それもそのはず、我が家が購入しなかったとしても見学予約が他にも入っている訳なのでビルダー側も強気でいれます。

その代わり、次のサービスを付けてくれました。

  • 全体コーキング
  • 夏用タイヤ新品6本(後輪ダブルタイヤなので、前後合わせて6本)

とんとん拍子で購入の方向に話が進んでいきました。

キャンピングカータイヤバースト【キャンピングカー】タイヤバーストを防ぐための管理の重要性。

キャンピングカー駐車場問題

1つだけ問題が。

賃貸物件に済む我が家、物件の駐車場に空きがあるのか・そもそもキャンピングカーを置いても良いのか?物件管理会社へ問い合わせる必要性があったのです。

その話をキャンピングカー販売店の営業さんへお話したところ、駐車場問題の結果が分かるまで「商談中」という形でキープさせてもらえる事に。

つまり「商談中」の間に他のお客さんが購入を希望したとしても、売る事はないというめちゃくちゃありがたいシステム)。

その後駐車場に空きがある事がわかり、ライトキャブコンの大きさであれば置いても良いとの回答がもらえたので正式に購入の運びとなりました。

立体駐車場ではなく、平置き駐車場です。

購入した中古キャンピングカーの状態

中古車といってもピンきりですよね。

我が家が購入した中古ライトキャブコンはザックリ以下のような状態でした。

  • 歴代オーナー数→2人
  • 事故歴→なし
  • 経過年数→4年おち
  • 総走行距離→49,000キロ
  • リアクーラー(本来オプション)付き
  • バックモニタ(本来オプション)付き
  • ナビ(本来オプション)付き
  • ETC(本来オプション)付き
  • テレビアンテナ(本来オプション)付き
  • 350ワットインバーター(本来オプション)付き
  • ダブルサブバッテリー(本来オプション)付き
  • 居住スペースの窓に木の枝で擦ったような傷あり
  • マルチスペースのドア(鍵)がなかなか開かない

マルチスペースのドアは押しボタン式の鍵なのですが、60回程押してようやく開いたという事もあるため現在は鍵は使用していません。

中古キャンピングカー価格内訳

それでは、購入したキャンピングカー(ライトキャブコンバージョン)の価格内訳を公開していきます。

トータル支払い金額

446万9,500円(内、消費税32万6,200円)

こちらが、全支払い価格。

自動車ローン」か「現金一括払い」かの2択で、我が家は現金一括払いを選択しました。

では次に、この450万の内訳がどうなっているのか?公開していきたいと思います。

販売仕様

430万6,500円

まずはこちら【販売仕様項目】の内訳から。

  • 車両本体価格=397万4,400円
  • 付属品計(a)=2,700円
  • 特別仕様計(b)=24万84,000円
  • 納車整備費用=8万1,000円

2,700円

この中の付属品計(a)というのは、ETC再セットアップ料金です。

 

248,400円

そして特別仕様(b)というのはこちら

・FFヒーター=248,400円
FFヒーター
ガソリンを使って室内を温めてくれる機器のことで、エンジンを止めていても使える優れもの

高いな…と思いつつも自分で取り付ける事はしたくなかったので、今回この料金を支払ってオプションで取り付けてもらいました。

FFヒーターは取り付けて大大大正解のアイテムでした!キャンカーは冬こそ、その本領を発揮すると言っても過言ではありません。

FFヒーター【キャンピングカー】FFヒーターがあれば、エンジン切っても車内はポカポカ

課税対象諸費用

97,200円

そして次は、【課税対象諸費用】

  • 登録手続代行費用=43,200円
  • 搭載機器整備費用=54,000円
登録手続代行費用
運輸局での所有者変更~車検証発行などの手続きを代行してもらう際の費用

しかも、警察署における車庫証明発行手続き代行は含まれません。

それでいてこの金額は高すぎなので「値引きして欲しい」と営業さんへ伝えましたが、不可でした。

搭載機器整備費用
ベースとなるトラックの整備ではなく居住スペース側に搭載されている機器の整備に関する費用

元々載っている機器が古くて全取っ替えとなる場合でも、この54,000円ポッキリ。

実際、Wサブバッテリーは新品になっていました。

キャンピングカーサブバッテリ【キャンピングカー】サブバッテリーの充電方法3パターンを解説!

非課税諸費用

65,800円

これは、どんな車を購入しても絶対に必要になってくる諸費用です。

  • 自動車税相当額=26,300円
  • 自賠責保険料=113,60円
この2つに関しては・・・

我が家が【購入取得した時点から次の車検まで】の分割料金で、【前回車検~我が家が購入取得までの時期】のものは支払いません。

リサイクル預託金相当額=26,640円

こちらも購入者が支払うもので、車が廃棄処分になる際に必要となるお金。

我が家が今のキャンピングカーを手放す際にもしも廃棄処分となってしまったら、この26,640円が使われます。

廃棄処分とならずに次のオーナーさんの手に渡った場合はそのオーナーさんがまたこの料金を販売店に支払い、我が家には26,640円が戻ってきます。(という事らしい)

おわりに:思い切って買った450万の先にあるもの

以上のように、我が家は2018年に思い切って450万のキャンピングカーを買いました。

更にこの後ベンチレーター(天井の換気扇)をマックスファンという高位モデルにチェンジしたり、強化ブレーキパッドへ変更したりグッズを購入したり…と出費が重なりました。

マックスファン【キャンピングカー】マックスファンは必要?不要?導入すべきパターン3選 ブレーキパッド【キャンピングカー】ブレーキパッドを、強化ブレーキパッドに交換した結果

 

日常的に使用している乗用車も250万円ほどですし、我が家は持ち家でもない為、ここまで思い切った買い物は初めてです。

それでも、買って失敗だったと思ったことはありません。

だってホテルやテントにはない、ワクワクした冒険心をくすぐられる移動可能な秘密基地!を家族で感じられるんです。

ホテルに泊まりたい時はホテルに泊まる。
キャンピングカー車中泊が良いときはキャンピングカー。

自由に選択して過ごしています。

 

自分の力で手にした喜びは、自信へと変わると思いませんか?

出ていったお金はまた増やせば良いんです。

 

キャンピングカーとの生活で得られる活力が、仕事に対する力の源にもなりますから。

  • もうちょっと貯金が貯まったら…
  • 仕事が落ち着いたら…
  • 老後に購入して夫婦で旅しよう…

そう考えているうちに時間が過ぎ子供は大きくなります。

身体に不調が起こって購入どころじゃなくなっちゃったりして人生が終わるかもしれません。

「やりたいと思ったら、その時がタイミング」

というのもいいんじゃないでしょうか。

やらない理由・やれない理由を考えるのをやめると、その先には面白いことが沢山待っています♪

小さい子供がいる家庭こそ、テントではなくキャンピングカーを選んで欲しい理由