ちゃんと濡らしてよ!子宮頸がん精密検査の痛み(組織診)

悲しみ
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この記事の最後あたりに【年に何回か婦人科系の定期検診で脚を開いてる】って書いたので、何のために脚を開いてるか書こうと思います。

 

子宮頸(けい)がん精密検査

子宮頸がんの精密検査を年に何度か(検査結果によるけど、最近は3ヶ月に1度)行ってもらっています。

 

子宮体(たい)がんじゃなくって、子宮頸(けい)がん。

 

子宮頸部異形成(前ガン病変)ってやつ

まだガンにはなっていないんだけど、ガン化する可能性がある【顔】の子達がいるらしいです。

軽度・中度・高度の異形成があって、私は軽度と中度を何年もウロウロしています。

 

高度異形成で手術適用なので、高度異形成になったらソッコー手術できるように専門の病院へ通ってます。

 

中度になったら次は高度になるっていうわけでもなくて、中度から正常値に戻ることだってありますよ。

でも私は中度と軽度を何年もウロっウロ ウロっウロ。

 

 

 

そのせいで、年に何度も脚を開かされるというハメに。1回につき1万円ほど支払ってます。

命には変えられないから頑張ってます。

 

子宮頸がん精密(組織)検査の様子

よくある会社や自治体の検診は細胞診(さいぼうしん)と呼ばれ、【綿棒】のようなものでアソコの入り口(赤ちゃんうまれてくるとこ)あたりをシュっとこするだけなんだけど、精密検査は組織診(そしきしん)と呼ばれていて更に奥を調べます。

 

まず特殊な椅子に座ります。当たり前ですが下半身すっぽんぽんです。

スカートを履いていればまだ良いのですがパンツスタイルで検査へ行った場合、【上半身は服をまとい下半身はすっぽんぽん・そして靴下を履いている】という…まだまだ【女性】である身としては悲しくなるスタイルが一瞬お目見えします。

特殊な椅子は、以下3パーツに分かれています。

  • お尻
  • 右足
  • 左足

 

病院の人がスイッチを押すと、全体的に上がりながら空を仰ぐように椅子が傾きます。

と同時に右足を左足を載せたパーツがそれぞれ外側へと開いていき、ぱっか~ん。

 

もう逃げることは叶いません。

これから襲いかかってくる痛みを軽減すべく、大きく息を吐いて力を抜く事そして意識を遠い世界へ飛ばす事しか出来ません。

 

少しでも意識を飛ばすため、私はいつも小説を読みながら脚を広げています。

 

「じゃあ診ていきますねぇ~」と言って、医師は何やら水溶の液体をチャチャっと掛けます。

ホットドッグにかけるケチャップやマスタードの入れ物にソノ液体入ってるでしょ!という感じの掛かり具合です

 

そしてアソコの入り口に金属製の器具を入れて、ガバっと開くのです。

 

金属器具(クスコ)入れるときが一番痛い(私は)

その器具とはこちら。

クスコ(医療用膣鏡)です。

(ネットで売られていました・・・笑)

 

検査前に吹きかけてくれた水のようなものは、中のほうを濡らしてるわけじゃないんですよ。表面だけ。

汚れでも落としてるのか?綺麗にしてきたつもりですけど。

 

別にジェル状液体とかでもないから、アソコを広げるための器具を入れるときに器具(クスコ/内視鏡)が擦れて擦れまくって超絶痛いんです。

体育館で転んでキュッ!!って擦れた時みたいな。

 

先生、中まで濡らして!って思う。

 

 

いやらしい意味じゃなくって、ジェルとかオイルとかで一通り濡らしていただけませんか?…っていう心からのお願いなんです。

 

夜の営みの時だって、濡れてないと痛いじゃないですか。それと同じ。

リアルに痛い。

(もし夜の営みの時に女の子が「痛いっ」って言ってる場合は、やめてあげてね。よろこんでないから。ほんとに痛いから。優しい方法を模索してあげて。無理にやったあとってじんわり出血してて、トイレでヒリヒリ痛み感じながら落ち込むんだから。「あ~あ、また演技しちゃった」って。)

 

いたいのよぉぉぉ・・・先生ぇ・・・って思いながら、検査が終わるのを耐えます。

 

どんな器具なのか気になったら【クスコ】って検索してみて下さい。

鳥のクチバシみたいな銀色金属器具がヒットすると思うので。

 

組織を取るのも痛いです(こっち派が多数)

奥へ奥へと進み、奥の組織を3ヶ所ほど取られます。

強く輪ゴムで弾かれたように「バチン!バチン!」っていって組織取られます(もちろん出血します)。

ホチキス打ってんの?って感じもする。

 

アソコを広げる痛みより、組織を取る痛みのほうが気になる人が多いですね(私の周り調べ……)

 

止血

バチンバチンが終わったら止血のための詰め物をしてくれるんですが、医師によって詰めたり詰めなかったり。

出血がひどい時は詰めるのかな?

私は1度だけ詰められたことがあります。

 

何時間後に取り出してねって事が伝えられたので、その時間になったら引っ張り出しました。

アソコの入り口から紐が一本垂れてて、それを引っ張ると奥にある詰め物が出てくるタイプでした(イメージとしてはタンポンと同じ取り出し方)。

 

 

ハイリスク型ヒトパピローマウイルス陽性

HPV(ヒトパピローマウイルス)が子宮頸がんの主な原因らしいです。

子宮頸がんになる可能性が高いかどうかを知っておこうと思い、24歳の時に自費検査をしてもらいました。

 

その結果、数あるHPV(ヒトパピローマウイルス)の中で、子宮頸がんに関連すると言われているハイリスク型HPVがなんと2つもヒットしちゃったんですよ。2つも。

なにこの希少価値。

 

ここで使っちゃうの?私の大事な希少価値運。

 

ヒット以来 毎年がん検診行ってたら、8年後にひっかかった。

HPVミラクルヒットしたので、2年おきの検診じゃ心配だな。

ということで、毎年子宮頸がん検診受けていました。

 

するとどうでしょう。8年後に細胞診(かんたんなやつ)でひっかかったんです。

 

とうとう来たな!という気持ちでした。

でもヘラヘラ翼を広げて生きていた24歳のときとは違い、今は守らなくてはならない可愛さ絶頂期の我が子が!

 

子供が自立するまでは絶対に死なんぞ…という強い思いに。

 

「なんともないと思うよ~」。医師の予測は大ハズレ。

【組織診(精密検査)可能な病院へ行って下さい】っていう案内状が届いたので、ソッコーで病院へ電話して予約を入れました。

おちゃらけ風にこの記事書いてますが、ほんと恐怖だったんです。チキンハートなので。

 

細胞診(かんたんなやつ)の結果と私のアソコの中の奥の綺麗さ(綺麗だったらしい)を診て医師は言いました。

「一応組織とったけどね、これはなんともないと思うよ~。2週間後に結果聞きに来てね~」

 

ものっすごいおじいちゃん先生だったので若干心配になりましたが、実はけっこう偉い先生だった。

 

 

結果までの2週間…

「わたしが死んだら、子供をよろしくね。本当によろしく。絶対に大切に育ててね。適当な事やったらあの世から呪うから!」

 

「死ぬって言ってる人に限って長生きするから大丈夫だよ(^^)」

こんなやり取りを永遠と繰り返していました。

 

そして迎えた2週間後…

 

ドラマみたいに分かりやすい先生

なんてこった

診察室へ入ったら、おじいちゃん先生の顔が曇ってる。

 

ドラマかっ(笑)分かりやすいわ!

 

と心の中でツッコミつつ、チキンハートは小声で暴走します。「死ぬの~?

(我が子の為に強くなったハズの心は早くも崩れ去った)

 

がんセンターへまわされた。

ということで、本記事一番最初に戻ります。

 

ミンナほんと検診いこうね

ちょっと下ネタ風な絡ませ方をした記事にしましたが、ちゃんと検診いきましょうねって事を言いたかったんです。

  • 面倒くさい
  • 痛い
  • お金がかかる

検診へ行かない理由をこう述べる人がいますが、発見が遅れてしまったら、もっと面倒くさいし痛いしお金がかかるんですよ。

 

大切な人にも会えなくなっちゃうし、悲しませちゃうし、これから出会えたはずのひとやモノにも出会えなくなっちゃう。

 

人はいつか死ぬものだし、長く生きたらそれで良いのか?って聞かれたら「違う」って思う。

どれだけ長く生きたかよりも、どうやって生きたかだと思ってるから。

 

でも大切に生きて充実した日々が長く続くなら、やっぱり「もうやり遂げたぞ!」って思えるところまでは生きたいな。

その時間を【検診へ行くこと】で得られるのであれば、行くべきだと思う。

 

悔いを残さないためにも、みんな自分をいたわってあげようね!

 

 

 

 

あ、あと濡らしてほしい。


追記・「濡らして下さい」と懇願した時のお話:「先生、挿れる前に濡らして」と言えたのか?子宮頸がん検査の痛み(組織診)

 

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